僕は、4歳の時に「自分がわきが」である事を知りました。 そこから28年間、「わきがである事実」と向き合いながら、他人の目を気にしながらの生活を強いられました。 28年間、ありとあらゆる「病院」に通いました。色々と視点は違えど、治療内容は同じでした。例外の医療など「存在しない」という事でしょう。